閲覧ありがとうございます。
レゴニンジャゴー・ワールドが....
ついに2019年7月1日に...
本日オープン!!
新アトラクション
【フライング・ニンジャゴー】
ぐるぐるぐるぐる回れーーーーー!!!!!!
ドラゴンの背中に乗って、ニンジャのように空を自由に飛び回ろう。勇気あるきみは、翼を操って360度ぐるぐる回転しながら飛ぶこともできるよ。22mの高さを時速50kmで飛び回る、スリル満点のニンジャ修行!きみは乗りこなすことができるかな?
もちろん筆者は、レゴランド・ジャパンには、まだ行ったことないわけですが、
実はこのアトラクション、似たタイプが遊園地に既にあります。
・富士急ハイランド 「テンテコマイ」
・プレジャーフォレスト「極楽パイロット」
この2つの遊園地に既に存在しています。
今回は、極楽パイロットという乗り物とほぼ同じため、
たくさん回転したい!!! 回るコツを知りたい!!! という方への攻略法を公開させていただきます。
そのポイントは、3つ!!
こちらの紹介をさせていただきます。
ポイント1「回るためには、どうしたら??」
まず、これは左右の手を大きく使い、羽を動かす必要があります。
・羽を動かす術
(左に曲がるには、右をあげ、左を下げる。羽を両方あげても下げても、回りません)
・宙返りの術
(とべ! ニンジャ!! まわれー!!!)
という表現をされているフライング・ニンジャゴー。
1回転もできない人の典型的な例があります。
・羽をパタパタさせている
・ゆっくり羽を動かしている
・羽の持ち手から手を離してしまう人
こういった人は、回ることが困難です。
この機体は外国の方サイズに規格されているため、
体格が良い方のほうが、回転しやすくなります。
富士急ハイランドの「テンテコマイ」の回り方講座(公式動画)を見て見ましょう。
このテンテコマイよりも、
フライング・ニンジャゴーのほうが、回転しやすい仕組みになっています。
理由としては、テンテコマイは水平に機体が回転していますが、
フライング・ニンジャゴーは、機体が斜めに回転している為、勢いが増しています。
(下から上に、上から下へと、迫力のある回転をしています)
回るコツは、羽を最大限の限界まで傾けることが大事です。
中途半端な傾きでは、回転しにくいのです。
なので、腕の長い人は有利です。そして、羽を傾ける為に少し力が必要なため、
女性は少し大変かもしれません。
ポイント2「ハネの切り替えタイミングは??」
これが一番大事です。
左右に羽を動かすと機体が左右に傾き始めると思います。
傾いたとき、その傾いた最大限の場所で、羽を切り替えます。
しかし
その最大限で切り替えるのですが、その切り替えるスピードと細かいタイミングが必要です。
・傾きが最大限になる寸前に、切り替えること
・羽を切り替えるスピードは、素早く!!
この2つが、とても大事です。
この動画のこの部分が、とても大事です。
【振り幅が最大になる直前に、
翼を一気に反対方向へ切り替えします。】
つまり、MAXになって止まっている最中に羽を動かすのでは、遅いのです。
ちょっと早かったかな??というタイミングで切り替えるくらいがちょうど良いです。
動画の例でも、実は若干遅いくらいです。
これを知らないと、回転できずに左右にゆらゆらしているだけになってしまいます。
ポイント3「たくさん連続回転するには??」
機体が回転している際に、少しでも羽をMAXの角度から緩めてしまうと、回転が遅くなります。
なので、連続回転するとすごい勢いで肩と頭の方に遠心力が働きます。
その遠心力に負けずに腕を伸ばしきって、羽の角度MAXをキープすることが、
たくさん連続回転する秘訣になります。
しかし風の勢いによって、高速回転しすぎると体調を崩したり、人体に悪影響を及ぼす可能性もあります。その為、我慢して回り続けるという無理のしすぎには注意しましょう。
羽は素早く動かす!!
羽の切り替えタイミングが大切!!
中途半端な羽の角度では、回らない!!
回転し始めたら、角度MAXを固定!!
ちなみに、富士急ハイランドが羽の角度が一番大きく動きます。
しかし、レゴランド・ジャパンは羽の角度が小さいため、少し回りにくい情報が入りました。(あそらく、あえて角度を小さくすることで、お子様への体への負担を減らしている可能性あります。)
羽の角度幅を必ずMAXにしないと回転しないことがあるので、力一杯頑張ってください!!
これをしっかりと覚えといてください。
これで、あなたも明日から
フライング・ニンジャゴーのプロです!!