やっと行って来ました!!
渋谷VR!!
そもそも筆者は渋谷の街に行かないので数年ぶりでした。
迷子になるかと思いました。←
なんかポスターがごちゃごちゃして賑やかです。
その日は雨でしたが、楽しめました。
そんな渋谷で初めて行った "渋谷VRジョイポリス"を紹介いたします。
1.渋谷VRジョイポリスには何があるの??
最近はVRが流行しているので、このVRコーナーには何があるのかと最初に気になります。それを調べて来ましたので、紹介いたします。(HPに書いてあるけどね!!)
ターミネーター、タワータグ、脱出ゲーム、高所、ローラーコースター、生き人形
とVRソフトの種類が6つと意外と少ない施設です。しかし、ターミネーターVRを体験できるのは、貴重な為ここの大きなメインアトラクションになります。
個人的には脱出ゲームも珍しい作品となるので、ぜひ体験して欲しいところです。
自分が体験したVRの紹介をさせていただきます。
2.料金は??
セット券が販売されているので、1つずつ買うよりはお得です。
ちなみにシングルチケットは1回800円です。
3つセットで2000円でも十分にVR体験できますが、ターミネーターだけは高額なので専用のチケット(2500円)が必要です。
↓期間限定ですが、すごくお得に遊ぶ攻略方法 (裏技) も公開しています。
そろそろ販売終了間近なので売り切れていたら、ごめんなさい。
3. VRローラーコースター
2人乗りのコースタータイプの機械に乗り込みます。
3種類のコースがあり、選択することが可能です。
当然3種類のコース内容も違いますが、揺れる動きの激しさが違うそうです。
もちろん自分はMAXレベルの巨大ジェットコースターを選択しましたが、
確かに動きは本当に乗車しているかのような揺れがありました。
乗っている本人からは、その動きがどのようにして再現されているかが気になって、他に乗っている人を外から見て見たいと思うほどです。
(実際に違う人が見ているのをみたら「そんな動きすんの!?」という印象を受けました)
とりあえず、スタートして機械が動き出す様子を見たら、誰もが「ぉぉ!?」と言うと思います。
ただ、左右に揺れるだけとは違いますよ!!
ぜひ、ご体験ください。
4.ギリギリ!高所VR
足場が確かに落ちるギリギリやん?と思うほど、体験してみると体が倒れそうなシステムです。
VRをつけると、高いところに自分がいる状況になっています。
そこから足場が崩れそうで、もはや落ちるギリギリのところを歩いて前へ進むしかない!!!という状態からスタートするので、すでに最初からクライマックスです。
もちろん、はたから見ているとなんで先に進めないの...?と思ってしまうので、
あまり人が体験しているのを見ない方がオススメです。
その理由はどこを歩くかと、どこが怖いかが声と動きでネタバレされてしまうからです。
体験者を見ないで自分が体験することが一番面白いです。
スタッフが常に一緒に歩いて、挑戦者を補佐してくれます。
そうしないと前に倒れてしまったり、前に進めない人がいるそうです。
逆に、勝手に倒れたり壊したりされたら困るので補佐スタッフ無し受け付けていないので、必ず一緒に同行することになります。あまりはしゃいだ人騒ぐと、目の前にいるスタッフさんが迷惑なので気をつけましょう。
ちなみに気をつけて欲しいのは、この高所VRの前に赤色のモニターがあります。
もし、これから挑戦するなら絶対に見ないでください。
これは高所VRを体験している人のリアルタイム映像です。
もはや完全にネタバレです。
絶対に体験したくないけど、中身を知りたい!!という方は見てもいいと思いますが、そうで無い方は、このモニターは見たら楽しさが半減します。
気をつけてくださいね。
5. VR脱出ゲーム
脱出ゲームというのは、パズルや図形の組み合わせによってロックを解除していき、部屋を出るというゲームです。それをVRの映像内で体験するのですから、なかなか楽しいものです。
画像を見ていただければわかりますが、コースは3種類ありホラー要素のあるコースもあります。約20分間は非現実世界で閉じ込められるわけですが、コースによっては冷や汗が出るほどの空間もあります。
ぜひ、興味のある方は全部体験してほしいものです。
6.タワータグ
もはやタワータグの紹介は、こちらのブログで以前しているので遊び方などは不要でしょう。
↓知らない方はチェック!!
今回は、渋谷VRのタワータグで遊ぶ前に、用紙を渡されました。
フィールド移動の方法が明確にされていたので、公開しておきます。
東京ジョイポリスとは違い、4人までなら何人でも身内でプレイできます。
1人とコンピューター3人と戦ったり、1人とコンピューター1人と戦うことも自由自在です。スタッフさんが設定をしてくれます。もちろん強さも3段階で変えてくれるので、自分の成長に合わせてスタッフにお願いしましょう。
ちなみに、自分は1対1でハードモード(一番強い敵)と戦いましたが完敗しました。
外の画面では、リアルタイムで戦っている人の映像を大きい画面で見ることもできます。上手な人が戦っていたら観戦するのも楽しいですね。
タワータグの環境としては、かなり充実しているので、ぜひ挑戦してみるのもありです。ちなみに、練習が2分と本番が4分のゲームになりますので、あっという間に終わってしまいます。
ぜひ、全くの初心者の方は東京ジョイポリスで、1日パスポートを使って何度も挑戦して上達してください。
少し上手になってから、ここで挑戦することをオススメいたします。
いかがだったでしょうか??
ターミネーターも遊びたかったですが、あまりVRで遊びすぎると映像酔いしてしまうので、目が疲れてしまいます。
混んでる際は、遊ぶ項目ごとに整理券をくれるらしいので、呼ばれたらすぐに行けばに入れます。(呼ばれてもいないと後回しにされるので注意です)
ぜひ、体験をオススメいたします!!