難攻不落...!?
フリフリグランプリの攻略法!!!
といっても、筆者の挑戦した点数結果は、
2500点超えるくらいのレベルです。
(普通の人よりは上手くらい)
ですが、少しでも皆さまの参考になればと思います。
1.フリフリグランプリの「フリフリ」って何?!
まず、操作やポイントの前に、これを必ず知っておかなくてはいけない。
フリフリグランプリって、変な名前のアトラクションですよね。
おしりフリフリっていうイメージありませんか?
まさに意味は、その通りなんです。
その証拠に車メインのアトラクションなのに、ロゴが車の後ろ姿ですよね。
前向きよりも後ろ向きでデザインするほうが、このアトラクションにピッタリということです。
つまり結論を言うと、
"車のお尻が、フリフリする軌道である。"
ということが、車に乗る前から読み取れるのです。難攻不落と書いてあることから、普通の車と同じ軌道ではないと気づかなくてはいけません。
これが大前提の定義です。
2. 何をすれば良いの??
ただ壁にぶつからずに運転してゴールへ帰ってくれば良いのです。
しかし、その道中にポイントを入手することができる場所があり、そこを通過すると点数が上がっていきます。だからこそ、無理をすれば壁にぶつかってしまうのです。
車のフリフリするおしりの部分を、ドリフトと説明しています。
かなり大事です。つまり、始めから最後までドリフト走行をしている車だと思ってください。
ドリフトするので、ハンドルを駆使して車がぶつからないように進んでいく必要があります。ブレーキもあるので、使うことをオススメいたします。
3. 得点について
車の前方に矢印があり、前方の真ん中で通過することでポイントを入手できます。
そのポイントは通路に金貨があり、そこを通ればよいのです。
「金貨は500点、銀貨は50点」のため、高得点を目指すならばなんとしても金貨は入手しないといけません。
しかし、そこで邪魔をするのは減点方式です。
これが非常に初心者には、単純かつ難しいところです。
ガードレールにぶつかると、減点されます。
なんと35点も減点されるのです。
これは、銀貨50点を無理して獲得しても、ガードレールに2回ぶつかったら、損する減点ですね。なので5000点満点を狙わない限りは、すべての金貨を狙わなくて良いと思います。
4. コースについて
難攻不落のコースというだけあって、どうにかしてもガードレールに車をぶつけさせたいようなコースになっています...。
...って、どんなコースやねん!!
っていう話ですが、初心者は本当にガードレールにぶつかってしまうのです。
・ギリギリスラローム
・グラグラ橋
・ツルツルバンク
・ガタガタ道
・どいてクレーン
この5つの難関を減点を少なくクリアしなくては、高得点は取れません。
まぁ普通に考えて、ギリギリスラロームのような狭い道は難しいです。
ガタガタ道も、操作がちょっと厄介ですね。
ということで、このアトラクションの全貌がわかってきたと思います。
では、そんなゲームの攻略法とはなんなのか。
それは意識するポイントと、操作性にあります。
5. 運転のコツと攻略法とは。
本題です。
筆者が、注目したポイントは減点の仕組みです。
実は、この車の操作で一番注意して観察し意識するべき場所は、車の後ろです。
この仕様に気付けるかが、とっても大事です。もちろん実験しました。
ものすごーーーーーくゆっくりガードレールにぶつかった際に、車の前方でぶつかっても減点されなかったのですが、後方でぶつかった際は減点されました。
結論的に、おそらく減点感知センサーは後方の部分についています。
なので車の前方よりも、おしりの部分に最大限に意識しなくてはいけません。
あと、車はフリフリ動くので、車の後ろの動きは後からついてきます。
基本的に運転は、真ん中を一直線で走行するイメージよりも、左右にゆらゆらしながら運転しないとガードレールにぶつかります。
すごくわかりづらいと思いますが、少しでもわかるような説明を雑な絵でします。
この左から右へ曲がって進む通路があったとします。
ただ、少しだけ道が曲がっているだけのコースです。
「よし、真ん中を通りながら進もう!! 」という意識ではすでにダメなのです。
車の後ろ部分がハンドルの動きに後からついてくるので、このままだとガードレールに間違いなくぶつかります。
道で曲がったならば、その曲がった方向と逆にハンドルを回さないと、後からやってくる後方部分がガードレールにぶつかってしまいます。
なので右に曲がったら、すぐに左にハンドルをきって、車が斜めになっている状態を作らなくてはいけないのです。
少しでも伝わったでしょうか??
結局、車の後ろ部分をすごく意識すれば、同じようなことができるはずです。
あと、絶対にブレーキを頻繁に使ってください。
満点を狙うならば、ブレーキを使わないと最後のジグザクの金貨ポイントなんて絶対にコンプリートできませんけどね...。
そうすることで、最低でも2000点を超えることができます。
上達すれば3000点を超えて、どんどん点数アップできますが、混雑時は本気ならばオススメしません。
この繊細な得点稼ぎは、ゆっくり運転があって成り立つのです。
(後ろのお客様に迷惑なので、あまりにもゆっくり走行はスタッフに怒られてしまいますよ)
コースの場所によっては、逆にスピードを出したほうが良いところもあるので、徐々に自分でスピード調節を極めていかないといけません。
ぜひ、高得点を目指して練習してみてください!!!