やっと入園できたぁぁぁ!!!
キャストとの「エアーハイタッチ」などワクワクが止まらないですね!!
さて、アトラクションごとで、並びの進み具合に影響はあるのでしょうか...?
そこで、現地に足を運んで調査してきました!!公式動画の画像も含めて併せてご紹介し、アルコール消毒などがしっかり配置されているのかなど、いろいろな調査報告をさせていただきます!!!
入園についての待ち列や、入園の何分前に到着すれば快適なのか、
そして入園前のコロナ対策については、こちらの記事にて公開中!!!
- 1.アトラクションではマスクは必要??
- 2.アトラクションの流れは変わるの??
- 3.並び列が長い噂を聞いたんだけど...??
- 4.消毒液はどんな感じで設置されている??
- 5.アトラクションが急に運休になることがある!?
1.アトラクションではマスクは必要??
園内では、お客様同士の距離が十分に空いていれば「一時的にマスクを外すことが可能」となっております。しかし、アトラクション内では「必ずマスク着用」と決められています。マスクをつけながらアトラクション体験すると、息苦しいので嫌ですね...
それでも私たちは着用しなくてはいけません。
なんで着用するのか、考えたことはありますか??
アトラクションの体験により「ワクワク」や「興奮」など、いろいろな感情が溢れます。
楽しさのあまりに感嘆の声を発すると、口から唾液が飛び散ることがあります。
新型コロナウイルスの感染予防により、何度も同じ座席を私たちは利用する為、マスク着用での予防が決められています。
他の遊園地を調べたところ、2~3歳からマスクの着用をお願いしているところが多いです。なんと、、1歳の子はマスクの着用は逆に危険らしいです。
ディズニーでは、赤ちゃんもつけると聞いたことがあります。もしいかれる方で、心配な方がいたら、ディズニーに問い合わせをしてみてください。
来園したゲスト全員が、ウイルスに感染することなく安全で遊べるように、マスクの着用にご協力をお願いいたします。
2.アトラクションの流れは変わるの??
実は、アトラクション事で乗り方や遊び方が変わっています。
例えば、動画内にあるスペースマウンテンでは、グループごとに間隔をあけて乗車しています。つまり、2人で乗る際は、後ろと前の席は誰もいない空間になるのです。
ちなみに4人グループの際は、固まって乗ることができます。同じグループ内では、家族同様に扱われ、間隔をあけないで詰めて乗車可能です。
平均的にディズニーランドのライド型の回転スピード(お客様が乗って降りる行為)は、素晴らしく効率が良いです。
ビックサンダーマウンテンや、スペースマウンテン、スプラッシュマウンテンなどの乗り物の際は、待ち時間は大きく変化することはありません。
注意なのは、ショー閲覧タイプのアトラクションです。
・ミッキーのフィルハーマジック
・魅惑のチキルーム
・カントリーベアシアター
・スティッチ エンカウンター
など、座席で見るタイプのアトラクションのことです。
同じ空間に大量のゲストを入れて約10分ほど収納しているタイプですが、通常の収納人数より半分以上も減らしていることがあります。
いつもなら一回ですぐに入れるくらいの人数でも、なかなか入れないことも混雑時は考えられます。
3.並び列が長い噂を聞いたんだけど...??
実は入園前からお分かりの通り、間隔をあけたキューライン(アトラクション待機列)が設置されています。
ここで大事なのが、ゲストが少ない今でも、すでに大混雑した際の列と対策が作られていることです。例えばビックサンダーマウンテンに並ぶ際に、空いていれば入り口の坂道から入れるのではないでしょうか??
このように、山の入り口前にキューラインがぎっちりと作られています。
空いてる際は、多少は最短で行けるように同線が作られていますが、混んでいるとUターンを繰り返して歩くことになります。
足元にはすべて黄色い線が引かれているので、お客様通し2メートルほどの距離があります。この線をすべてのアトラクションにひかれているので、ディズニーの準備の素晴らしさを感じます。
山の上から見ると、このような感じです。
かなりのお客様が並べるように準備されています。
ほかのアトラクションでも、施設内に入った際は、線ではなくて黄色い四角で待機させられる場合もあります。
普段であれば、満員電車のようにギューギュー詰めされていた部屋でも、この黄色い線の中で待機となると、非常にお客様の入れる人数が限られることがわかると思います。
先ほども紹介しましたが、ショータイプのアトラクションは異常な待ち時間になる場合もありますが、ビックサンダーマウンテンのように、ゲスト同士の距離が開いているだけで、実際は並び列が長くても空いている場合も多いです。
予約制のこの時期は、普段よりも快適に遊ぶことができます。
4.消毒液はどんな感じで設置されている??
アトラクションによって、消毒液の位置は変わります。
・乗車後の出口に消毒液がある
・乗車前と乗車後に消毒液がある
この2つが多く、出口に消毒液が必ずあります。
例えば、お子様に人気の「空飛ぶダンボ」に関してです。
こちらはエレベーターのような上下ボタンが乗り物に設置されており、自分の操作で高さを変えることができる乗り物です。
ゲストの操作で触れる部分があるためか、乗車前と乗車後の2回の消毒がありました。
お客様が自分で触れる何かがあると、除菌を入り口にも設置しているのかもしれません。こういった配慮があれば、安心して触ることができますね。
しかしバズライトイヤーは銃を使うのに、入り口には設置されていなかったような…
まだ開園再開して間もないので、わかりずらい場所に設置されていたのかな...。
ディズニーの除菌液は何を使っているの...?
ディズニーでは、次亜塩素酸水であったり、海外の消毒液は使用していません。
お客様に安全安心で消毒するために良い品質の消毒液を使用しています。
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そうです。花王の「ハンドスキッシュ」を使用しています。
花王...? ま、まさか.....!!!!
そうです。オフィシャルスポンサーです。
コロナウイルスが流行する前に、スポンサーに加わった花王です。
あの頃は、泡がミッキーの形になると素晴らしい活躍で話題になりましたが、コロナの影響でこんな形で、除菌液による活躍は考えていなかったでしょう。
ディズニー側も助かっていることでしょうね。
5.アトラクションが急に運休になることがある!?
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シングルライダーの運営は、当面休止いたします。
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ディズニー・ファストパスは、当面休止いたします。
公式でファストパス等は実施していないのには理由があります。いつでも何かあったらアトラクションを一旦止めて、除菌などの対策などできるようにです。
アトラクションによっては一時的に並び列を止めて、除菌作業を行っているそうです。
やはりお客様が触る部分を毎回除菌するのは、一苦労ですよね。
1日遊んだ感じ「毎回必ず除菌する機種」と「一定時間ごとに除菌する機種」があると想定できました。
バズライトイヤーなんて、どう考えてもあの大量の乗り物を毎回常に除菌できるとは思えませんよね。それに比べて、ビックサンダーマウンテンなどは、常に除菌作業をしておりました。アトラクションにディズニー側が定めた規定があると思われます。
次回の記事は、アトラクションごとのコロナ対策を公開していきたいと思います!!!