※このアトラクションは「としまえん」からの移設されたアトラクションです。
出発進行!! Let's Go!!!
そんな子供用に見える昭和の電車のアトラクション...。
めちゃくちゃ...奥が深い...!!
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子供よりも、めちゃくちゃ挑戦してしまった大人です。(こんにちは)
このアトラクションは、子供用だと思っていてスルーしていたのですが、
実は、大人も悩ませる難しいアトラクションでした。
このアトラクションは、子供にとって夢を与えるアトラクションです。
自分が電車の車掌さんになって、運転して駅で停車するという内容です。
しかし運転くらい誰だってできます。猿でもできます。
このアトラクションの何が難しいのか、説明していきます。
1.としまえんのチャレンジトレインと変わった点
・車両のデザインが一部、西武線に変わりました
一部の車両が、西武線モデルへと変化を遂げていました。中の操作盤等は同じでした。
なんの車両に乗れるかは、並んでからのお楽しみです!!
指定はできませんので、ご注意ください。
・一周するコースが大幅に変わりました
以前のとしまえんのコースより、大きく一周するコースとなっています。
ちかくに観覧車があるので、上から見ることが可能です。
・停車ポイントと警笛ポイントの位置が変わりました
としまえんの頃は【汽笛】【停止】【汽笛】【停止】の順番でした。
西武園ゆうえんちでは、【汽笛】【停止】【停止】【汽笛】に変わっています。
・難易度が少し簡単になりました
画面に警笛を鳴らすタイミングが来ると【警笛】という文字が表示されるようになりました。同じく停車ポイントも掲示されます。つまり、その場所で鳴らしたり停車することで、ボーナスポイントが入る場所が明確化されました。
少しわかりにくい表示の仕方なので、お子様にはわかりづらいかもしれませんが、大人からすると大きなサポート機能だと思います。
2.遊び方のおさらい
遊び方は、以前と同じです。西武園ゆうえんちには、操作方法の掲示物がありませんでしたので、以前のとしまえんの掲示物でもう一度説明いたします。
※電車の種類が変わっているので写真の電車と異なる場合があります。
★ワンハンドルについて
ワンハンドルは、すごくシンプルです。マスコンハンドルしか操作しません。
上下に動かすことが出来て、奥に倒すとブレーキがかかり、手前に引けばスピードが加速できます。
★ツーハンドルについて
こちらは、マスコンハンドルの他に、ブレーキレバーも操作します。
ワンハンドルと違って、加速とブレーキが違う操作で可能なのです。
つまりワンハンドルではできなかった、加速しているのにブレーキをするということが可能になります。
(まぁそんな特殊な技は使いませんけど)
★警笛ボタンについて
これは、自分の好きなタイミングでボタンを押して鳴らすことができます。
押すと電車の「プゥワーン」という音がなり、雰囲気ができます。
しかし、この運転中に "絶対に鳴らさなくてはいけないポイント"が2箇所あるので、そこだけは必ずタイミングよく押さないといけません。
★得点について写真の内容の通りです。
大事なポイントを先に説明させていただきます。
まず、停車点を獲得するための停車駅は、2箇所あります。
その2箇所で、停止しないと停車点はもらえません。
自分も最初は時間通りで加速して駅を通り過ぎれば良いだろとバカなことを思っていましたが、停車しないと停車点は加算されないので必ず止まったほうがお得です。
3.今回の難所ポイント
では今回は、必ず挑戦者が同じ壁に突き当たることを想定して、写真を使って流れで説明していきたいと思います。
まず、こちらがスタート位置となります。スタート前なのに注意点が存在します。
これは高得点を狙いたい人にとって、初っ端大きな壁です。
それは...先に出発した電車の現在の位置です。
どういうことかというと、前の電車が遅いと、途中の信号機で強制的にスピードを落とされたりします。完全に赤信号で停止した際のみタイマーが停止するのですが、黄色信号でスピードが落ちただけでは、タイマーは停止しません。つまり、時間ロスにつながるので、前の電車がゆっくり走行していると、高得点を取るのは必然的に難しくなります。
こちらが最初にやってくる【警笛ポイント】です。
ここでは、この警笛ポイントが自分の乗っている電車の真ん中に来た時にボタンを押すと、ボーナス10点が加算されます。(筆者のタイミングなので、加算されなかった場合はご自身でご調整お願いいたします。)
警笛ポイントが終わると、次に停車する駅が見えてきます。ちなみにこの場所に停車する秒数は『01:00』ジャストです。感覚としては、スタートしてからmaxスピードで来てしまうと約10秒ほど早く到着してしまいます。なので、最初の警笛ポイントを過ぎたあたりで、少しスピードを調整して駅へ向かうことをオススメします。
この駅でぴったり停車することで、ボーナス10点が加算されます。さらに、『01:00』ジャストで停車に成功すると最大点数20点も加算されます。1秒ずれるごとにマイナス2点なので注意です。ちなみ停車ポイントの目印が電車の先頭に重なるくらいがベストです。
※つまり『01:02』で停車した際は、16点が加算されます。
ここからが勝負です。
この最初の駅で停車した後、すぐにスピードMAXにしましょう。
実は、2駅目に向かう際にスピードを緩める必要はありません。ぎりぎりで設定されているので、最初の駅を1分過ぎに止めてしまった場合、流れで2駅目も停車時間に間に合わない仕様になっていました。(もうちょっと間隔を調節すればよかったのに...)
スピードMAXで進むと、駅が見えてきました。
実は、このアトラクション最難関は、このポイントです。
ここの停車ボーナスを手に入れるのが、とても難しいのです。最初の駅では、少しズレてもボーナス10点が加算されることがありましたが、二駅目では、本当にぴったり停車しないと10点が加算されません。止めるコツとポイントは、のちほど紹介いたします。
ちなみにこの場所に停車する秒数は『01:43』です。スピードを最大にして、駅から駅へ行くので、スピード調整を気にしない分、停車に全集中しましょう!!!!
2つの駅を経由し、再び【警笛ポイント】がやってきます。
ここの警笛ポイントのコツは、最初は電車の真ん中あたりでボタンを押したのに対し、ここでは、電車が【警笛ポイント】の上を通ったら、すぐにボタンを押すとボーナス10点が加算されます。先ほどより少し早いイメージです。(筆者のタイミングなので、加算されなかった場合はご自身でご調整お願いいたします。)
最後は一直線ですが、最終通過ポイントに注意しなくてはいけません。
最後は停車しなくてはいいのですが、そのゴールを通った瞬間の時間が、既定の時間になっていないとボーナス点が減点となってしまいます。
『02:20』で、このポイントを通り過ぎると、ボーナス20点が加算されます。
これが、リニューアルしたチャレンジトレインの流れとなります。
4.最新版のオススメ攻略法
今回大事な攻略ポイントが二点あります。
★警笛ポイントは、連打でも反応するようになった
さきほど、警笛ポイントのボタンを押すタイミングを紹介しましたが、西武園ゆうえんちに移設して、ボタン連打でも反応するように変わっていました。
付近になったら、警笛ボタンを連打していると、ボーナス10点が加算されます。
ただ、ちょっとカッコ悪いので、オススメは押すタイミングを極めることを推奨します。
★駅の停止は、こまめにブレーキをしない。
1駅目では、こまめにブレーキしても、意外と大丈夫なことが多いですが、2駅目では、ブレーキは一気にかけましょう。というのもこの電車特有のブレーキが存在します。それが定位置停止装置(TASC)です。線路の真ん中に細かく置いてある黒色や灰色の装置を通過することで、電車はそれを認識し、指示や警笛や停車のブレーキや画面が操作されています。実は2駅目では、その装置を電車が認識した後、「3秒以内に停車」することに成功すると、ボーナス10点が加算されるプログラムになっています。(スタッフにも、確認いたしました)
しかし、停車場所でこまめにブレーキをかけたりと手動で操作すると、ブレーキ全開なのに電車が止まらずに通過判定されてしまったりと、不安定になります。
ちなみに、しっかり止まっても、停車位置がずれているとボーナスが入らないこともあります。
※冒頭で説明した通り、停車位置もぴったりの場所では画面に表示されるのですが、やはり2駅目は範囲が狭かった印象です。
この2駅目でボーナスを取得するためには、1駅目から2駅目までの間は最大スピードで突っ込むのですが、
2駅目の手前にある線路内の装置手前で加速しているスピードを一気にNへと戻し、線路内の装置を通過し、一気にブレーキをかけて奇跡的に停車位置ぴったりで止めるという神業を3秒以内にしなくてはいけません。
しかし、時間がぎりぎり設定のため、オーバーする可能性も高いです。これは西武園ゆうえんちのコース設計ミスしたのではないかと思ってしまうほどシビアな操作になります。
※1駅目の停車場所が判定が緩い(少し後ろで止まっても成功判定になる)のを利用して、1駅目のホームピッタリで停車(なるべく前の方)をして、すこしでも2駅目への道を短縮するのもありかもしれません。
100点を取る強者は現れるのでしょうか....!?
くそぅ!!! 100点取れなかったぁぁああ....!!!!
めったに止まれない二駅目の停止に成功したのですが、100点取れなかったです。
だれか私の仇を取ってきてください....
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