★注意★
※2023年7月26日以降から始まるサービスです
プライオリティパスとは...!?
これを知らないと、夏休みの大混雑ディズニーが快適に過ごせないかも!?
このプライオリティパスとは、簡潔に言えば、前に存在した【ファストパス】の期間限定バージョンとなります。
つまり、このパスをしっかり取得してるしてないで、1日に乗れるアトラクションの数が変わりますよ...!!!
ということで、今回は、久々に短時間で並べるファストパスが登場するということで、記事を改良して、お得に遊べる方法を書きました。
結論的に、このプライオリティパスが登場したことで、盛り上がる裏技があります。
それが、
「キャンセル拾い」です。
そのやり方と、ポイントもこの後、紹介いたします。
1.現在の複数あるパスのまとめ
まず、プライオリティパスとは別に、有料のパスも存在します。
混合しないように解説しておきます。
2022年5月22日より
“時間指定”で予約できる有料サービス導入...!?
『美女と野獣』『ソアリン』などが対象
価格は1施設1人2000円
実質、これは有料ファストパス!?
その名も、プレミアアクセス !!!
しかし、繁忙期にプレミアアクセスを購入する人が増えると、一般の待ち時間も長くなるので注意です
そして、今回初登場となるのが....
プライオリティパス!!!
まず、公式の解説を見てみましょう。
体験したい対象施設を選び、取得することで、指定された時間に短い待ち時間で施設をご利用いただける無料のサービスです。
東京ディズニーリゾート・アプリで取得してください。
- パークチケット1枚につきおひとり様分を取得できます。
・パークチケット1枚で複数人分を取得することはできません。
・他の施設を取得する場合、取得から120分後もしくは取得した40周年記念プライオリティパスのご利用開始時刻のいずれか早いほうの時間を過ぎると取得することができます。
・同じ施設を再び取得する場合、取得した40周年記念プライオリティパスのご利用後、もしくは利用終了時刻以降となります。- ご自身で体験時間を選択することはできません。
- 3才以下の方は、同行者が40周年記念プライオリティパスを取得していれば、ご利用いただけます
これを読んでわかりますね?
過去存在した、ファストパスと、ほぼ同じ内容となっております。
東京ディズニーランド(全7施設)
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スペース・マウンテン
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
ビッグサンダー・マウンテン
プーさんのハニーハント
ホーンテッドマンション
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
東京ディズニーシー(全7施設)
アクアトピア ※2023年9月6日(水)まで
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
海底 2万マイル
タートル・トーク
ニモ&フレンズ・シーライダー
マジックランプシアター
レイジングスピリッツ
↑こちらがプライオリティパス対象のアトラクションとなります。しっかり覚えておきましよう。
夏休みの大混雑になると、このプライオリティパスを入園後にスマホで争奪戦になり、ファストパスと同じように、先着で快適さが変わってくる制度と感じます。
2.メリット・デメリット
☆メリット
・効率の良い方法を知ると、たくさん乗れる
・キャンセル待ちを利用すると、たくさん乗れるかも
実は、9時入園(ディズニーオープン時間)により早く入ることで、裏技のように沢山乗車する方法が存在します。
[ 裏技の解説 ]
発行してから2時間たたないと次のプライオリティパスを取得することができません。
しかし、朝はやくプライオリティパスを取得しようとすると、2時間待たなくても、次のスタンバイパスを取得できる方法が存在します。
その方法とは、プライオリティパスの利用開始時間が早いアトラクション取得することです。
※例えば、あなたが9時に入園した際に、すぐにスペースマウンテンのプライオリティパスを取得しようと考えるとします。
そのとき、利用開始時間が13時からだったとします。
それを取得した際、あなたは次のプライオリティパスを取得できるのは、
2時間後の11時からとなります。
もちろん、乗りたいものを優先するのはとても大切です。
もしお得に遊びたいならば、9時に入園の際は、ディズニーのゲートに朝早くから行きましょう。
そのとき早く入園した際に、バスライトイヤーの利用開始時間が
9時30分からだと仮定します。
次のプライオリティパスを取得できる時間は、9時30分から次のを取得することが出来るのです。
このルールを利用して、乗り終わったら(もしくは並んでいる最中に)、取得できるようになったら、再び次のアトラクションのプライオリティパスを取得することができます。(もちろん発行可能であれば)
スタンバイパスを発行してから基本的には2時間取得できないルールがありますが、利用可能時間が早ければ、2時間待たずに、次のアトラクションのプライオリティパスを取得することができるのです。
※個人的に心配なのが、前回の取得から最低条件時間が存在しているのか不明なところです。
※スタンバイパスの際は、取得してから60分は次のパスを取得できないという最低保証時間が存在しました。今回は記載がないので、昔のルール同様、開始時間が短いのを選べは天国の可能性があります。
2回目以降にアトラクションのスタンバイパスを取得できる時間は、以下のうち、早い方が適用されます。
(1)取得済みのプライオリティパスの利用開始時間(※注1)
(2)前回の取得から2時間後
注1)前回の取得から最短60分が経過している必要があるか不明
つまり7/26にならないと、分からないです。
☆デメリット
・同時に、複数のプライオリティパスを所有できない
・一般列がこれにより混雑度が増してしまう
プライオリティパスは取得してしまうと、基本的には2時間は次のアトラクションのスタンバイパスを発行することが出来ません。
プライオリティパスのアトラクションは人気アトラクションも多いのため、取得したいという気持ちが多いと思います。そのため、スマホから目が離せなくなってしまうというデメリットもあります。カップルで楽しく遊びたいのに、スマホに夢中だと会話が減ってしまうといったリスクも考えられます。お互いにそれが気にならなければ、協力することで効率の良い巡り方も可能です。
3.プライオリティパスの取得方法
公式サイト引用 : 【公式】プライオリティパス | 東京ディズニーランド
東京ディズニーリゾート・アプリの「プラン」にある「40周年記念プライオリティパス」をタップします。
取得する人数分のパークチケットを選択します。
利用する施設の時間帯が表示されたボタンをタップします。
施設、利用時間、取得数を確認し、全ての内容にお間違いなければ「取得」をタップします。
40周年記念プライオリティパスの利用時間がアプリ上の「プラン」に表示されます。
次の40周年記念プライオリティパスの取得可能時間は、「プラン」の「40周年記念プライオリティパス」をタップすると確認できます。
- キャンセルしたい場合はご自身のアプリで操作してください。
- 時間の変更はできません。変更する場合、いったんキャンセルした後、再度取得してください。(ただし、対象施設の運営状況により、キャンセル後に再取得できない場合もありますので、ご了承ください。)
- 本サービスは、当日、指定対象施設の指定利用時間のみ有効です。
- 運営状況等により、実施しない日や時間帯があります。
- サービス終了日は未定です。東京ディズニーリゾート40周年期間終了後もサービスを継続する場合があります。
4.キャンセル拾いとは
キャンセル拾いとは何かと簡単に説明すると、、、
プライオリティパスを取得したけれど、訳ありで使用することができない人がキャンセルしたのを変わりに貰うことです。
理由は様々です。
・食事の予約とかぶってしまいキャンセル
・体調が悪くてキャンセル
・ショーが見たいのでキャンセル
・他のアトラクションに並んでいて間に合わないのでキャンセル
そんな人がキャンセルをしてくださると、キャンセルして空いた分、取得するチャンスを他の人が得ることが出来ます。
しかし、同じことを考えている人は多いもので、キャンセルした人のチケットを取得するためには...
数秒...
いや、、、
約1秒の世界の戦いです。
※つまりスマホ操作が得意な方向けのキャンセル拾いとなるので注意です。
5.コツ・攻略法
※この例は、過去にあったスタンバスパスを例に紹介しています。
※プライオリティパスでは、美女と野獣は対象外施設なのでご注意ください。
この画面が、取得するページとなります。しかし10時半では、美女と野獣が「取得できません」と表示されています。
そうです。実は、この日10時過ぎに美女と野獣のSBパスが終了しておりました。
このように、このページを指で画面を下になぞることで、更新することが出来ます。
※注意点としては、キャンセルで空白が出来た際に、突然、美女と野獣の「取得できません」の表示が変わることです。
[ 取得する例 ]
先ほどのページ、もしスタンバイパスがすべてのアトラクションが無くなると、
このように「スタンバイパスを取得できる施設はありません。」と表示されます。
しかし、このページを指で画面真ん中から下側になぞると更新されるのですが、
何度も何度も...
何度も何度も更新してみましょう。
稀にいきなり、キャンセルされた時間帯のSBパスが表示されることがあります。
※私の経験上、20分に1~2回ほどの頻度です。(鬼です)
シュッ...!!!!
出たぁぁぁぁあ!!!!
※ちなみに、経験するとわかるのですが、約1秒で消えます。
それは、同じようにキャンセル拾いをしている人が、一瞬で取得するからです。
表示されたら、ビックリしてないで「表示された時間帯」を指でタッチします。
※今回の場合は、「18:40~19:10」のところをタッチします。
やったぁぁぁタッチできたぁぁぁ!!!と喜びたくなると思いますが・・・
ちょっと、待ったぁあ!!
まだ安心しないでください!!
時間帯をタッチしたら、次にすぐさま「スタンバイパス内容確認へ」をタッチします。
そして最後に確認画面で「取得」を押したら、完了です。
取得に成功すると、
アプリの画面に、パス表示できる画面が出ます。
これで、取得完了が確認できます!!
もし他の人が早く取得してしまうと、取得できませんでしたと表示が出るので、スピードが大切です。
※もうタッチする場所を覚えておいた方が良いのは明確ですね。
[ キャンセル待ちをゲットする攻略法 ]
キャンセル待ちは基本的には、20分に1~2個しか表示されないほど、レアなパターンです。人気アトラクションのスタンバイパスをキャンセルする人が少ないのは当然ですね。では、そのキャンセルしなくてはならない人の理由を考えると、ゲットする確率をあげることが可能なのです。
経験上、失礼ながらチャンスの理由はこちらです。
・食事に時間がかかっていけない
・ショーが当選したので、いけない
・パレードを見たいからいけない
・帰りの時間が迫ってしまいいけない
※9時にオープンした際に、美女と野獣のスタンバイパスが10時になくなったとします。
10時~12時までは、キャンセルが出る可能性は極めて低いのです。
しかし、12時を過ぎるとキャンセルが多く発生します。
それが、お昼の時間帯です。
12時から13時はキャンセルする方が多いので、更新連打の狙い目です。
さらに、ショー・パレード・グリーティングを見たいゲストが午後から増えて、スタンバイパスのキャンセルが多く発生します。なのでお昼の時間帯を過ぎても要チェックです。
しかし、経験上、1番キャンセルが発生するのは...
17時以降です。
帰りの時間帯や、エレクトリカルパレードなど、人気のショーがあり、キャンセル待ちを見てみると、時間帯が17時以降のことが多いです。
※特にエレクトリカルパレードの時間帯のキャンセルは多いです。
だって、見たいですもんね...?
なので、キャンセル拾いしたスタンバイパスのアトラクションを優先するか、ショーパレを優先するかは、あなた次第です。
※ちなみに更新を連打する為、データ通信料と電池をかなり使用します。
キャンセル待ちを連打する人は、絶対にモバイルバッテリーは持参してくださいね。
※電池が切れてしまったら、画面表示できないとアトラクションも体験できません...。
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