閲覧ありがとうございます。
↓令和2年9月末にリニューアルオープンした、キャンパスチャレンジの攻略法も公開しています★
※こちらは、令和2年3月までのコロナ流行前に記載した、リニューアル前の記事なのでご注意ください。
今回は、
ぇ!? 難易度が異常!?
キャンパスチャレンジ
というアトラクションを紹介します。
フレンドパークという番組のゲーム内容に似たタイプも登場し、白熱したアトラクションとなります!!!
※公式では、もちろん詳しく難易度のことは触れていません。
こちらの独自の感想です。
内容は、「キャンパスノート」という昔からあるノートを作る製造工程を、
見るのではなくて、体で体験するという素晴らしいコンセプトです。
しかし、その工程は7つあり (7ステージ)、すべてのゲームをクリアしないと、
成功にはならないという厳しい現実があります。
選択できる難易度のコースは、
初級コース、中級コース、上級コースがあります。
初めての人、お子様に告げます。
初級コースを選んでください!!!!!
というのも、理由があります。
このアトラクション、子供用に作ったはずだと思いますが、
何を間違えたのか、難易度が異常に難しいのです。
いままで様々なアトラクションの攻略をしてきた自分が言いきります。
初級でさえも、
簡単にはクリアできないと思います。
自分はクリアしてみたくて、
一度だけ1人で挑戦して完全成功したことがあります。
何度か挑戦してみましたが、
成功は、たった一度だけです!!!!!
難しいのが伝わるでしょうか...
解説していきたいと思います。
①紙の倉庫 (ふつう)
②ロール紙回し (かんたん)
③線を印刷 (かんたん)
④ロール紙カット (むずかしい)
⑤表紙をつける (かんたん)
⑥バランスのりづけ (ふつう)
⑦最終チェック (むずかしい)
7つのステージ詳細は、上記の内容です。
ミッション個々の個人的に感じる難易度を記載させていただきました。
①紙の倉庫
ここでは、画面に指示された、色と正しい数字のボタンを探して、押す!!
という内容です。
それだけですよ?
それだけなのに、意外と難しいし、見つからないのです。
その理由として、死角(見えない部分にこっそり)あったり、
数字がひっくり返っている偽物があったりと、
最初のステージにして、なかなかの難易度で挑戦者を歓迎してくれます。
初級では、すべて同じ色のボタンで指示されるので、覚えやすいし簡単です。
しかし、中級以降は、色の種類が増えたり難しい場所が指示されることがあるので、
難易度は一気に上昇します。
しかし、攻略法があります。
このボタンは、間違えて押しても減点やタイム減少などは発生しません。
明らかに違うのは押さず、
もし迷ったら目に見えるボタンを片っ端から押していくという手法があるのです。
まぁ結局、死角にあるボタンを見落としたら意味ないので、
多少の落ち着きと瞬発力が大切となります。
②ロール紙回し
これは、回るロールが複数あるので、
手で高速回転させて、それを止めてはいけないというゲームです。
ロールが停止すると、上についているタイマーが減少し始めて、
ゼロになってしまうと強制終了となります。
多少停止しても初級では、タイマーがゆっくり減るので、
急いで回せば復活して間に合いますが、中級コース以上では、
タイマーがパパパッと減っていき、あっという間にゼロになります。
回るロールを素早く回し続けるためには、
自分が部屋にある複数のロールを、ローテーションで移動して回し続ける。
これしか攻略方法はありません。
初級では、ササッと動くだけで大丈夫ですが、中級コースとなってくると、
非常に急いで動かなくてはいけないので、注意です。
③線を印刷
これは、スタートと同時に、
大きい丸太( ? )に飛び乗り、少し先にあるボタンを押すという、
非常に簡単なミッションです。
身長が高い人や手が長い人は、何が難しいかわからないミッションだと思います。
失敗する例は、ただ一つ。
丸太から落ちて、床に足がついたら失格です。
オープン当時は、この丸太は一回転する仕様になっていて、バランス能力がかなり大事でした。
しかし、現在は安全第一になっており、丸太は回転しません!!
つまり回転せず固定されているので、難易度は非常に簡単になりました。
④ロール紙カット
最初の難関です。
ロール紙カットです。
手を胸の前で、左から右 (右から左も可能)にスライドさせると、
目の前の画面に黒い線が引かれます。
この黒い線を見事に、画面に流れて現れる点線と一致させることができると、
紙が切れてカウントが減っていきます。
タイミングが大事なのと、落ち着いて腕を水平に移動させることが非常に大事です。
あまり早く動かし過ぎると、センサーが認識してくれず、紙が切れません。
程よい動かすスピードを何度か経験して、タイミングを合わせるしかないのです。
一応、攻略方法はあります。
画面に腕を水平に移動させると切れるのですが、
片手だけでなく、両手でも可能です。
例えば、両腕を大の字にして伸ばして、胸の前で手を閉じるイメージです。(挟み込む)
これでも、しっかり点線の上で移動できれば、紙は切れます。
なので、両手を使うことで、片手の左から右への距離よりは、両手で挟み込むほうが、
移動距離が少なくて済むので、タイミングが合わせやすいということです。
しかし、結局は点線で動かさないといけないので、
タイミングが非常に大事です。
本当に苦手な人は、頑張ってもクリアできないミッションになります。
⑤表紙をつける
これは、光る床をタイミングよく踏むというミッションです。
過去のテレビの、フレンドパークにあった、
「フラッシュザウルス」の簡単バージョンのゲームです。
知らない方は、
【フラッシュザウルス フレンドパーク】で検索してみてください。
初級は、非常にゆっくりなので、非常に簡単です。
しかし、中級以降は.... はやっ!!! って感じてしまうほど、早いです。
興味があれば、上級コースの光の速さを見て欲しいほどです。
笑ってしまう難易度なのですが、まぁコツがわかれば、簡単です。
攻略方法は、あります。
これも、重量センサーが光る床についているのではないのです。
光る床には段差があるので、降りた際にセンサーがあり、
そこに感知されると、降りた判定されるのです。
なので、ミッション説明の映像では、
人間がピョーーーンとジャンプして光る床に着地するのですが、
ジャンプしなくても、片足だけでも床を踏めばいいのです。
初級は、楽しくジャンプしても良いですが、
中級以降は、
ピョーン!! なんていうジャンプをしているほどの
余裕は...無い!!!!!
イメージとしては、シュッと踏み込む!!ということです。
ここまで熱く語る理由として、
上級の異常なスピードを体験してみてください。
⑥バランスのりづけ
これも過去の番組フレンドパークの、
ネヴァーワイプアウトというゲームと同じです。
知らない方は、
【ネヴァーワイプアウト フレンドパーク】で検索してみてください。
しかし、2段しかないので(しかも水平)、難易度は低いものの、
初級では、チャンスは2回しかないです。
そのため、落ち着くことがとても大事です。
上段から下段にボールを落とす際、非常にシビアなので、
本当に、本当に、ゆっくり落としましょう。
⑦最終チェック
これが、また鬼門です。
画面に表示されるポーズと同じポーズをカメラの前で行うミッションです。
なので、どのようなポーズが指定されるかで、成功率は変わってきます。
真似するだけなので、攻略法はとくにないです。
頑張ることしか言えません...。
以上で、
7つのステージのミッションが終わります。
このゲームをクリアするためには、
一つでも失敗してしまうと、最後の報告所で失敗を言い渡されます。
一つもミッションを失敗してはいけないのです。
見事に成功しても、景品などはありません。
頑張って遊んでいる様子を自動で撮影された写真アルバムは、
成功でも失敗でも、出口付近の機械で無料で閲覧と購入することが可能です。
そして、複数人で挑戦できるのですが、
もちろんリスクも高くなります。
一人でもその部屋のミッションを失敗すると、
成功している人がいても失敗になります。
つまり、
ロール紙カットと最終チェックを、
参加者全員で成功させるのは、非常に難しいのです。
なので、本当にクリアしたい方は、
1〜2人プレイで初級コースを行うのが現実的です。
ぜひ、成功できるように特訓してみてください。
ありがとうございました。