チケット買えたし、久々に楽しむぞぉぉ!!
↓コロナ再開後の入園方法攻略記事は、こちら!!
↓園内のキューラインやコロナ対策についてはこちら!!
そんなディズニーランドは、現在コロナ対策によりアトラクションが少し変化しています。その変化についてアトラクションの一部を紹介いたします!!
1.ホーンテッドマンション
この場所は、普通ではないぞ...。
そんな怪しい屋敷に入り込むアトラクションが「ホーンテッドマンション」である。
稀に空いている時期は待ち時間が「13分」と表記されており、これはアメリカでは不吉な数字とされており、その屋敷の不気味さに合わせて13という数字が使われることが多いです。
いつもギュウギュウで詰めている並び列も、床に黄色い線が引いてあり、間隔をあけるように指示されます。
このアトラクションでは、通常とは違った大きな変化がありました。
通常は屋敷に入ると、通称「のびる部屋」に案内されますが...
キューラインが続き、説明が一切ありません。
ぉぃぉぃ。ホーンテッドマンションの独特な雰囲気を壊すようなシステムですね。
どういうことかと説明すると、通常は屋敷の部屋に入った我々は閉じ込められてしまいます。「ふふふ...慌ててももう遅い。果たして諸君はこの部屋から出ることができるかな??」とゴーストのホストがどこからか話しかけてくるのです。
我々は、出口のない伸びる部屋を見ながら、脱出を考えますが...ホストはさらに話しかけてきます。
「私ならこうやって出るがな....!!!」
突然、雷が鳴り出し、天井を見ると自殺した「話しかけてきたホスト」が首つり自殺した状態で姿を現します。そうです...。もう屋敷から出ることができないという苦しみを味わうくらいなら死んでしまおうと選択したのです...。(諸説あり)
というストーリーを見せられて、ゴーストたちがいる屋敷の奥へと入っていく物語なのですが、
はい。全部....カット!!
信じられないですが、密閉空間で大人数を収納は今の時期は出来ないのでしょう。
仕方ありません。雰囲気が出ませんが我慢です...。
あの説明があってこその、ホーンテッドマンションですが...
悔やまれます。
そんなホーンテッドマンションの出口にはしっかりとアルコール消毒があります。
デーン!!!
しっかりと、手をキレイキレイして夢の世界へと戻りましょう。
2.キャッスルカルーセル
メリーゴーランドもコロナ対策されていました。
全国の遊園地も同じ対応をしているのですが、その方法はさまざまなので、ディズニーのを調査してきました。
まず乗る前の待機列では、黄色い四角の中でグループごとに待っててもらいます。
そして案内をされるのですが、「トラテープ」で囲われている馬は乗れませんと声をかけられます。馬の下に四角で囲われているという意味ですね。
確かに、馬の下に黄色と黒のテープで囲われているのがありました。
ゲスト同士の距離をあけるために設置されています。
外観的に、馬に乗れないように紐で結んだり、ビニールをかぶせたりはしていませんので、ディズニーらしい素晴らしい対策でした。
しかし、これでは知らずに乗ってしまう人も現れてしまうのではと思いました。
一応乗るところには、ご利用いただけませんのシールが貼られていました。
これで、マナーがしっかりしている人は乗車することはないと思います!!
そんなキャッスルカルーセルの出口にはしっかりとアルコール消毒があります。
デーン!!!
しっかりと、手をキレイキレイして他のアトラクションを楽しみましょう。
3.スペースマウンテン
大人気アトラクションのスペースマウンテンです。
宇宙をめぐるアトラクションですが、そのスペースマウンテンをもっと楽しむ攻略法は以前紹介させていただきました。
このスペースマウンテンも距離をしっかりあけてご案内させられます。
さらに現在は、ファストパス制度が無いため、二階に上がるとスタッフが右へと誘導してくれます。左へのルートはファストパス限定のルートのため、しばらくは使わなそうですね。
ここからが、スペースマウンテンのすごいところで、黄色い線が光るテープに変わっています。ブラックライトとは違いますが、おそらく蓄光テープの一種を使っていると思います。ただの蛍光テープかな...??(違ったらすいません)
スペースマウンテンは、ライド型のアトラクションの中で高順位で回転効率が良いアトラクションです。素早い乗り降りで発進していきます。
そのため、座ってから安全バーを先に下げてから、荷物を足元に置いたり、帰ってきたら荷物を持ち上げといて自動で安全バーが上がったりと、スタッフが指示をてきぱきとしています。
平日は、このステーションの場所もゲストが少なく、乗り場の付近まで一気に進める場合があります。土日は混雑しているので、ここも距離をあけて並んでいる場合がほとんどです。
ライドの乗り物は、グループごとに一列あいているので、普段の乗れる人数の半分になってますが、効率の良さからあまり時間がかかりません。
こちらのジェットコースターは、筆者の私も大好きなアトラクションです。疾走感とコースの独特なつくりが素晴らしいです。
しっかりと宇宙旅行を楽しみましたら...出口にはしっかりとアルコール消毒があります。
デーン!!!
2つも!!!!
しっかりと、手をキレイキレイして地上に戻り、夢の国を楽しみましょう。
4.ビックサンダーマウンテン
こちらも三大マウンテンの一つ、ビックサンダーマウンテンです。
ジェットコースターの中でも子供でも乗れるくらいの怖さに設定されているので、大人から子供まで大好評のコースターです。
しっかりとキューラインには黄色い線が引いてあるので、入り口の前からビッチリと列が作られています。夏休みの混雑でも対応できるように、準備万端ですね。
窓もしっかり開いているので、密室ではないために空気の循環もばっちりです。
列も隣同士ゲストがくっつかないように、うまく作られています。
これでたくさんゲストが収納されても、横も縦も2メートルほどの距離が作られています。準備するのが、とても大変だっただろうなぁと感じました...。
こちらも乗り物の列がグループごとに一列ずつあくようにご案内されています。
こちらも毎回除菌していたので、キャストは大変ですね...
本当にスカスカで発進することもあるので、珍しい光景が広がります。
マスクはしているので、叫んでも唾液等は飛びませんが、絶叫は控えていただくように案内されているので、静かに楽しみましょう!!!
そして出口にはしっかりとアルコール消毒があります。
デーン!!!
ここも2つ!!!!
しっかりと、手をキレイキレイしましょう!!!
5.スプラッシュマウンテン
三大マウンテンで人気だけど、ビチョビチョになってしまうスプラッシュマウンテンです!!!こちらも間隔をあけての列になっています。
夏になると、外の列が長いため、室内に入るまでは暑い時間が続くと思います。
日傘等あると便利ですね。
室内では空気の循環が少し難しいためか、よく並んでいるゲストに向けて、距離をしっかり開けるための館内放送が流れていました。
毎回、慣れていないような放送だったので、マイクを使ってキャストがしゃべっているのだろうなぁと聞いていましたが...
並び列の中間地点で、キャストがコロナ対策のアナウンス用紙をもってしゃべっていました!!!!
これをアナウンスするキャストによって元気や表現力が違うので、聞いていて面白いですよ。
4列タイプの乗り物になるため、グループごとに一列あける為に、最大3人~8人乗りというイメージです。
最前列に2人のカップルと、3列目にボッチの人。これが、最少人数です。
逆に1人で来ている人は、浮いてしまうことがあるので、ちょっと恐怖です...
写真撮影サービスは現在、全機種休止されています。逆に珍しい光景です。
こういった光景の写真が撮れるのも、この期間ならではです。
そして、恒例のアルコール消毒が....
デーン!!!
熊さんが管理してます。
しっかりと、手をキレイキレイしましょう!!!
6.プーさんのハニーハント
みんな大好きプーさんのハニーハント!!稀に空いているときは待ち時間が「14分」と表記されます。
それは、プーさんの仲間の「イーヨー」にちなんでの待ち時間です。
内部にも黄色い線がしっかりあり、乗車前には黄色い枠で待機するように指示されます。
実はネタバレはしませんが、プーさんのハニーハントはコロナで休園する前とは、だいぶ変わっています。それはリニューアルしたわけでもないですし、内容が変わったわけでもないです。
おそらく何気なく乗った人は気づかない変化かもしれません。しかしディズニーはコロナ期間中、頑張っていたんだという変化が、しっかりとありました。
ぜひ、体験して見つけてみてください!!!
ちなみに有名な話ですが、乗り物3台で進んでいくアトラクションですが、真ん中の2台目は途中で大砲の攻撃を受けません。むしろ、大砲の攻撃する演出が面白いので、体験したい方は、前か後ろの乗り物に乗りたいとキャストに言ってみましょう。こちらの乗り物は、この要望がバッチリと通ります。(おなじみなので)
ちなみに、このコロナからの再開期間は1台につき1グループで案内されます。
そして....
デーン!!!
しっかりと出口に消毒液。
しっかりと、手をキレイキレイしましょう!!!
まだまだアトラクションの説明をしたいところですが、こちらの記事ではここまでとさせていただきます。
閲覧ありがとうございました。要望があれば、第2弾を作りたいと思います!!!