緊急事態発生...!!!
緊急事態発生...!!!
びしょ濡れMAXが、、、
本当に、
びしょ濡れ
MAXだった...!!!!
ヤッベ~ゾ。
1.びしょ濡れMAXとは。
2022年7月1日~8月31日まで開催中。
スプラッシュ・マウンテンが、期間限定でびしょ濡れになるスペシャルバージョン“びしょ濡れMAX”となり、暑い夏にいっそうお楽しみいただけます。
びしょ濡れMAXって書いてあること、気づかなかった...!!
とは、言わせないぞ??
というくらい、注意看板が並び列に設置されています。
2.何が、どう凄いの?
まず驚くべきところは、こちら。
普段より、
水しぶきが凄い...!!
ぇ?
お湯になった!?
※なってません。
そして、乗車前の説明の際には....
「かなり濡れますのでご注意ください~。
乗車される座席も、すでに濡れています~。」
いやいや、そんな大手のディズニーが、濡れた座席にお客様を座らせるなんてことが、あるわけ...
めっちゃ濡れてるー!!!!
※本当に濡れてる場合が多いです。
最後の落下までは、特に演出は変わらず...
(一番最初に上昇した後、進んでいるときに、落下の際のしぶきが大きくなっていて、少しコースに水がかかることがある演出はありました。)
いよいよ...
最後の、落下!!!
ズバーーーン!!!
ぎゃぁぁあああ!!!!
え?
お風呂に入ってきた??
※入ってません。
というくらいの、びしょびしょレベル。
個人的なイメージ図としては、
落下してトンネル入る際に、水しぶきが顔全体に降りかかり、、
その後!!! (これがすごい)
雨粒が、これでもかッッ!!! と、襲い掛かってきます。
もはや痛いです。
※本当です。
衝撃過ぎて、記事にしてしまいました。
3. 気を付けること。Q&Aでお答えします。
Q1. 後ろの席ならあまり濡れないのでは?
A1. 実は、数回乗っていろいろ体験してきました。分かったことは、一番後ろでも十分に濡れます。過去のスプラッシュマウンテンを想像していては、ダメです。
運営が本気で水をかけにきています。どの席に座っても濡れるので、濡れたくない方は、乗車しないほうが良いです。
Q2.一番前の席は、やっぱり一番濡れる?
A2.まさに、その通りでした。一番前の席は、衝撃的にびしょ濡れになります。本当に衝撃的に濡れたので、本当に覚悟したほうが良いです。
前髪が命の女子高生、
化粧ばっちりの可愛い女性、
前髪をワックスで決めてきた男性。
覚悟してください...!!!
Q3.座席が、すでに濡れているって本当なの?
A3.笑っちゃいますよね。数回乗りましたが、清掃が雑なのか、わざとなのか...。一番前の席が特に、乗車前から濡れていたパターンが多かったです。
おそらく、帰ってくる機体がびしょびしょすぎて、スタッフが水をすべて拭き切れていないのでしょう。覚悟しましょう。
Q4.マスク濡らしたくないから、落下する前にこっそり外しちゃおっと。
A4.外すのは、やめておいたほうが良いです。実は、最後の落下中に写真撮影をされます。そのとき、もし乗車しているお客様が「ひとりでも」マスクをはずしてしまったら、帰りに写真が表示されない仕様になっております。
つまり、他に一緒に乗車していた人達から、帰りの写真表示場所で、「は!?まじ誰だよ。」と悲しいコメントが次々に口から飛び出します。
あなたのせいで...。
Q5.どのくらい濡れるか、実際に見てから乗りたい...。
A5.こっそりお教えします。蒸気船マークトウェイン号の乗り場の付近(右側あたり)から、落下してくるスプラッシュマウンテンのお客さんを間近で見ることが可能です。
その付近で撮影したのがこちらです。トンネルの中を、水しぶきが舞っている嵐のような現場を、その目で見ることができます。
ちなみに、左の壁から強力ミストが噴射され続けているので、左の席がすごく濡れます。
Q5.そんなに濡れるなら、荷物は大丈夫...?
A5.個人的には、上半身だけに大ダメージを受けた印象でした。特に顔です。
荷物は足元、ポケット内も手荷物内と案内されます。確かに、落下した際の水しぶきは、どうなるか分からないです。とりあえず、機械関係は、手荷物にしっかりしまっておいた方が無難だと思います。預ける場所がないので、これも注意です。
ズボンも少し濡れていたので、全く水がかからないというわけではないです。
4.絶対に準備が必要なアイテム。
絶対に必要な準備アイテムがあります。
1.タオル
絶対に必要です。とにかく絶対に必要です。
本当に、絶対。
なんなら、カップルで行かれるならば、男性の方は、女性が座るところ用のタオルがあっても良いくらいです。今回、これを乗る予定があるならば、とにかくタオル2枚は用意したほうが良いです。
2.予備のマスク
絶対に必要です。とにかく絶対に必要です。
本当に、絶対。
このアトラクションは、マスクを濡らしにきます。もし予備を持っていなかったら、ディズニーのお土産屋さんで販売している箱のマスクを買わせるくらいの勢いで、マスクを濡らしてきます。
しかし、鼻の上までマスクをしていないと、スタッフに怒られる勢いで注意されるので、あくどいです。
3.濡れたくないなら、カッパ。
濡れたくないけど乗車したいなら、絶対に必要です。
スプラッシュマウンテンに向かう道で、カッパの路上販売をしていました。
お土産やさんのレジ付近にも、目に止まるくらいカッパの販売がありました。
このスプラッシュマウンテンのイベントは、カッパの販売促進につながると経営が考えていること間違いなしです。
ぜひ、究極のびしょ濡れをご体感ください!!